🔰初心者が林道行ったりキャンツーしたりするブログ

オフ車2台(KTM 150XC-W, YAMAHA WR250R)とCBR650F、そしてロードバイク。ブログタイトルの意味を考えないようにしよう

ビギナーズエンデューロ猫山に参戦してきた

9月6日に広島県のスノーリゾート猫山で行われたビギナーズエンデューロに出ました。

 

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チーム・ダートバイクZIM

 スキー場のゲレンデを走るコースが気持ちいい!

 ビギエンでの猫山は連続して3回目の参戦。

 ゲレンデからみえる景色が最高で、スロットル全開でゲレンデを駆け上がるときのアドレナリンがドバドバ。自宅からは車で4時間近くかかって大変だけど毎回参加してます。

 土曜日のうちにゼッケンを貼ってタイヤも交換。今回タイヤを初めてVE33s GEKOTAにした。どれぐらい乗り味が変わるのか楽しみ~。

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 朝11時ごろに出て午後3時ごろに猫山に到着。今年も帰ってきたぜ猫山!庄原から国道を抜けて右手に現れる猫山スキー場、三角ピラミッドの建物、そしてあのえぐい斜度のゲレンデ、最高です。

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相変わらず斜度きついっすね

 今回は台風が近づいていて去年と同じマディコンディションになると思いきや、日差しさえ出ているドライコンディション。到着後、バイクの積み下ろしなどを終えて、同じチームのいふ君とMOB君とともに下見へ出発。二人とも猫山では初めてのレース。渋滞しそうなウッズ区間を中心にどのルートを使うかをシミュレーションしながら歩く。

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リフトからの眺めが最高!

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台風なんてどこへやらって感じ

 猫山の名物500mヒルはコース幅が十分なので下見はパスし、登頂後の下りのウッズ区間に移動。去年よりもさらにコース幅が広くとってあったけれど、難易度が下がったわけではなさそう。

 

 去年はウォータースライダー状態でバイクを引き起こしては滑っての繰り返しで体力を使い果たした記憶があるけど、今年は路面がカラッカラなのでそこそこグリップしそう。むしろ前転注意か?あとは雨が降らないことを願うだけ。

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人間がいるとよくわかる斜度

 下見から戻ると知り合いの面々が続々と集まっていたので、宴会前に会場から5分の温泉へ。下見(登山)でかいた汗を流してさっぱりし、🍺の準備完了!

 

夜はチームダートバイクZIMで前夜祭

 夕方にはダートバイクZIMのでっかいハイエースが到着し、みんなでパドックを設営。暗闇の中でライトアップされたバイク、いい感じ。

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 その後、タイスケさんが仕入れてきてくれた肉をメインに、持ち寄りの食材で大宴会がスタート。どれも美味すぎてもう腹いっぱい!バイクの整備の話やレースのアドバイス、バイクの乗り方、そして世界的レーサーの人気ユーチューブチャンネル・ちゃんねるたいの命名秘話などいろんな話が聴けてもう大満足。もう明日のレースはどうでもいいやって思うくらい気持ちよい雰囲気の中で夜が更けていった。

 

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 夜はNV350キャラバンの中で車中泊。猫山は夜になると気温も下がり、掛けるものがないと少し肌寒いぐらい。台風が近づいているというのに、空には星が出てるし笑

 

レース当日

 そして翌朝。窓から入る光とともに目が覚める(6時前)。窓の外にはKTMのタープがあって、非日常感。

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KTMに覗き込まれる心地よい寝覚め

 レースはスーパービギナー/ビギナークラスが9時30分スタート、ボクが出るマスタークラスが13時スタート。午前中はビギナークラスに参戦するコーシロー君の応援がてら、コースの下見をして過ごす。スタートフラッグが振られるともう一面砂埃。台風の風と共に巻き上げられて体中泥だらけに。

 

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マスタークラススタート

 そしていよいよマスタークラス。2月のノモエン以来の久々のレースだけど、その間に笛太郎の難しめのセクションにトライしたし、ロードバイクで持久力もつけたはずなので結果を残したい!


 レース開始とともに砂埃で先が見えない、必死に前についていく。スタートから3分ぐらいのウッズまでは団子状態、ラインを見つけて割り込んだりしながら少しでも順位を上げていく。新品のGEKOTA、めっちゃグリップする!

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 そして、ウッズを抜けるとバイクも分散。一つ目のヒルクライムを通過し、ゲレンデを下ると右手が名物の500mヒル。助走区間が少ないため、去年のレースではここにバイクが固まっていたけれど、今年はドライなせいかバイクがほとんどいない。

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気持ちいい一つ目のヒルクライム

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そして、500mヒル

 

 500mヒルは高低差でいうと約200m!斜度があり、平坦区間が少なく結構岩がゴロゴロしているので失速してバランスを崩したらリスタートが難しいので速度をのせること、フロント荷重を減らすこと、そしてなるべく遠くを見ることが大事だった。


 一回目のトライは転倒することなく登頂。去年とは違って、アクセルを捻ると捲れるぐらいにグリップする!フロントが浮き上がりそうになるタイミングでシッティングとスタンディングを切り替えて何とか切り抜けることができた。

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(FBより借用。ありがとうございます)


 その後、高低差200m以上の下りのウッズ区間(←これもすごくない?)に突入。ウッズに入る直前にちょっとミスをして6,7台のバイクに抜かれる。この中にチームダートバイクZIMの店長と純君がいたのでくっついて下りることに。去年あんだけ苦労したのが嘘のようにグリップさせることができ、特に問題なく下山できた。天気次第でここまで難易度が変わることを実感した。

 

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 その後、アドレナリンが出まくる駆け上がりのゲレンデヒルクライムやちょっとしたウッズ区間を通過して一周目を走破。猫山のようなクロカンレースが好きなのは、フルスロットル近くまでアクセルを開けられる区間があるからかもしれない。

 

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 二周目以降も時々ミスはするものの、気持ちよく周回することができ、結果的に周回数6、マスタークラス91台中35位でレースが終了。マスタークラスで半分より上の順位を目標としていたので自分としては大満足の結果でした。

 

 とはいっても今回のレースでもいくつかの反省点があったので、次回のレースではこの部分を修正していきたいと思います。運営の皆さん、パドックにご一緒させてくださったダートバイクZIMさん、チームダートバイクZIMの皆さんありがとうございました。

 

ダイジェスト動画と走行動画はこちら。


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