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オフ車2台(YZ125X, WR250R)とCBR650F。最近ロードバイクも始めました。バイク遊びやトランポいじりを書いていきます。

NV350キャラバンに自作サブバッテリーシステムを移設した話

チーメイです。

 

 タイトルの通り、サンバーで使用していた自作のサブバッテリーシステムをNV350キャラバンに移設して配線し、更に暗いところでの作業が便利なLED照明をバックドアに取付けました。

 キャンピングカーなどではお馴染みなサブバッテリーシステム、これがあればエンジンを止めていても電気ポットでお湯が沸かせたり、夏は扇風機、冬は電気毛布が使えたりと車内がすこぶる快適になります。

 今回はサブバッテリーシステムを設置する際の注意点などを含め、これからサブバッテリーを自作しようと思う人の参考になればと思い記事にしました。

 

 

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自作のサイドボックスにサブバッテリーを設置

 先日記事にした自作サイドボックス製作の目的の一つはサブバッテリーシステムを収納すること。 

 

 サブバッテリーシステムを動かすために一番初めにやる作業は車のメインバッテリーの+側配線を車内に引き込むことです。ボクはNV350キャラバンに床張りをするタイミングで+配線を車内に引き込んでいました。写真左下の赤い配線がそれです。20A以上の電流が流れるので線径5.00sq程度のものを選びましょう。

 

 実際に収納したサブバッテリーはこんな感じ。銀色の箱が走行充電器、写真下の黒い箱が1800WのDC-ACインバータ、その下にサブバッテリー本体があります。

  

サブバッテリーの配線図

 今回構築したサブバッテリーシステムの配線図はこのようになります。

 メインバッテリーから走行充電器を介してサブバッテリーに電力を供給。更にサブバッテリーには100Vの家電が使えるようになるDC-ACインバータと、USB充電などに使うアクセサリソケット(シガソケ)、LED照明をつけました。大まかに緑点線の枠内は初めから車両についていた発電・充電系、黄色の点線が走行充電システム、青の点線がサブバッテリーで稼働させる機器となってます。

 もちろん、サブバッテリーシステムなので減った分の電力は車を走行させることで補充(充電)することができます。車を走らせるだけで充電してくれるので楽ちん!

 

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配線する上での注意点

 配線する上で気をつけないといけないことは、+側配線(赤)をショートさせないこと。万が一ショートさせると、発熱による火災の恐れがあるのでその点は十分に注意しましょう。

 ボクの場合、少し危なそうな場所にヒューズをつけることにしました。

一つ目はメインバッテリーと走行充電器の間の40Aのヒューズ。バッテリーから走行充電器の間は配線図では短くなってますが、結構距離があります。もし配線の途中でショートすれば発熱して危険が危ないので、メインバッテリーに近い方に40Aのヒューズを取付けました。SBC-001Bの充電電流の最大値も30Aなので少し大きめのヒューズをチョイスしています。

二つ目はサブバッテリーとLED照明の間の10Aのヒューズ。こちらもちょっと距離が長い部分なのでお守りとして取付けました。

注意しないといけないのは太い赤線で示した部分です。この部分が間違えてボディに接触するとやばいです。サブバッテリの電気が一気に熱に変わります。この部分はなるべく配線距離を短く、ボディに触らないように配線を組みましょう。 

 

バックドアへのLED照明の設置

 バックドアへのLED照明の設置にもトライしてみました。これがあるとバックドアを開けての暗い場所での作業がはかどると、エンデューロライダーの我らが水上泰祐さんに教えてもらいました。

 LED照明の場合は少し配線が面倒で、赤線のようにサブバッテリーから10Aヒューズを介して、内装トリム→グロメット(車両とバックドアをつなぐ配線用のチューブ)→バックドアにかけて配線をひきまわします。マイナス側はボディアースで良いので、プラス側の一本の配線だけでOKです。

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 今回購入したのはこのLED照明です。マジックテープでバックドアに接着できます。

 

 こちらが夜間にLED照明をつけた時の写真。暗い場所でも足元をきれいに照らしてくれるので夜間の作業もバッチリ。車中泊の時も室内照明としてメインバッテリーを気にしなくてよいのでとっても便利!

 

こっちはLED照明オフ。室外はやっぱり暗い。

 

グッズもだいぶ揃ってきたぞ

 まとめ

 NV350キャラバンにサンバーで使ってきたサブバッテリーシステムを移植しました。今回は専用のボックスも自作したおかげで以前と比べてすっきりと収まってます。追加で取付けたLED照明もいい仕事をしてくれそうです。

 自作でサブバッテリーシステムを組む場合、万が一の事故に対しては自己責任とはなりますが専門業者さんにお願いする金額の数分の1で大容量のシステムを組むことができます。今回の105Ahのバッテリーの場合、105Ah×12V=1250Whであり単純計算で100Wの電化製品を10時間以上動かすことができるんですよ!

 冬の遠征でも電気毛布の中でぬくぬくと車中泊ができる環境が整ってきたので、キャラバン使ってどこか遠くに行きたい!

 次はカーナビをサブバッテリーから動かせるシステムづくりをしようと思ってます。